2001年
世紀の扉を開けた。遥か遠くへ続く、1本の縦走路が見えたような気がした。
待ち受けるピークは時として険しい。それでも、笑顔で挨拶を交わせるような心の余裕を持ち続けていたい。立ち止まり、少し休んで、再び登り始める。
見慣れた奥多摩の風景、涸沢の絢爛たる世界・・・癒されることで、再び活力を得る。
ふとした場面に、体力的な低下を感じる。安きに流れ、張り詰めた山行を忘れかけていた自分があった。だから、朝日連峰を歩き通せたことが、嬉しかった!
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