奥日光(4回目)

今年も日光のスノーハイクに行きました。

雪の金精の森、青空に突き上げるミズナラの巨木

@期間 2004/2/28(日帰り)
Aルート 日光湯元ビジターセンター−石楠花平−金精の森−ビジターセンター
B天候
C同行者 Mackeyさん
Dメモ ・湯元のビジターセンターでスノーシューを借りて出発。源泉でスノーシューを履いて、金精道路までは短い区間の急登。スノーシューの歩き方に少しは慣れたのかな。案外スイスイと登れてしまいました。ここから金精道路を行きます。湯元温泉の街並みが所々で望むことができます。まるで裏山を歩いているみたいですが、前方に金精山が見えてきました。

・やがて道路がカーブしているところに着いて、ここが「石楠花平」と呼ばれる場所です。湯ノ湖と男体山と湯元の街並みがいい感じで望まれます。ここで昼食をとってから少し戻ります。路肩から谷間に向けて踏み跡が続いていて、金精の森へ向けて斜めにズンズンと下れば、やがて広い沢状の地形に下り立ちます。辺りは太い幹の木々が、それこそ林立していました。

・金精の森、太い幹をした木々の間を歩き続けます。降り注ぐ陽射し、見上げれば青空に吸い込まれそうな幹。葉をすべて落としていながら、生きている雰囲気に満ち満ちた空間が広がっていました。中でも、ダケカンバが手を広げるように白い枝を奔放に伸ばしているのが印象的でした。

・小高いところまで登って一休みしたら、湯元温泉に下って行きました。ブナのような斑模様の幹はホオノキ。枝ぶりが大雑把なところで見分けがつきました。いつの間にか曇っていて、あとはビジターセンターにスノーシューを返して、温泉に浸かりました。

※印の写真はクリックして拡大表示できます。

快晴の中、源泉付近から金精峠方面を望む

 

※クリックして拡大表示

※石楠花平からの展望

金精の森へと下っていく

※クリックして拡大表示

※見事なダケカンバの大木

このあたりで休憩して湯元温泉へ引き返した

ブナに似たホオノキの樹肌

 


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