尾瀬の北側・奏でる晩秋のシンフォニー

上田代は草紅葉を過ぎて褐色に・・・平ヶ岳を望遠で配置しました。

天神田代から右に折れて下って行きます。このあたりから、ようやくブナが葉をつけてきました。

渋沢大滝分岐へと下るにつれてブナ林が鮮やかさを増してきました。(拡大表示はココ

渋沢大滝です。このあたりにはトチノキの大木が数多く見られました。秘境の雰囲気に包まれていました。(拡大表示はココ

翌朝、渋沢温泉小屋のすぐ傍で撮った写真。朝日はまだ上の山肌に当っているだけです。

落ち葉の中に今年芽生えたと思われる幼木の黄葉を見つけました。幼い夢の続きも来年へ・・・

太陽が射し込んでくれば、ブナ林が輝きはじめました。

鬱蒼としたブナ林。葉に沢音が反響していました。(拡大表示はココ

スラリと高いブナの木は、雪国で見られる特徴。

林間は、黄葉のステンドグラスに覆われているかのようでした。(拡大表示はココ

ブナ林の中を流れる只見川の本流。

小沢平でヒッチハイクして御池へ向けて登っていけば、紅葉の山肌が展開していました。(拡大表示はココ

御池から下る途中で再びの写真タイム。トチノキの黄葉が印象的でした。

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