曽爾高原、2008年09月15日、天候:曇

初秋の緑濃い草原

足慣らしと秋の花観賞を目的に、3年ぶりの曽爾高原を歩いた。初秋で緑の濃い草原に秋の花が咲いていた。

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お盆休みはまとまった休みがとれず、山歩きもかなわなかった。1ヶ月半遠ざかっていたことから、秋山シーズンを前に足慣らしをすることにして、まずは手軽な曽爾高原を歩くことにした。

歩いた時間は1時間、標高差も100m程度とかなり物足りないレベルではあったが、秋の花を数多く見ることができた。願わくば、マツムシソウに会いたかったが、ほかにも数多くの花に接したので、よしとしよう。

ただ、ゲンノショウコとナンバンギセルは、立派な花を探しているうちに撮り損ねてしまった。あまり選り好みをするのはよくない、と改めて感じた。

帰りにドライブで室生寺まで寄った。雨が降ってきた中での拝観となったが、五重塔に仏像群が立派で、人気のあることが納得できた。今度はシャクナゲの時期に来たいものだ。

ススキは開き始め

ツリガネニンジン

ヤマハギも見られる

カワラナデシコ

カワラナデシコ

ヒキオコシ

今回はこの辺で引き返す

室生寺に立ち寄った

2008.10.17. by TAKASKE

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