雲取山〜飛竜山(2001/6/2〜3)で印象に残った新緑の様子です。

見下ろす山肌が新緑に輝き、点々と咲くトウゴクミツバツツジが彩りを添えていました。
尾根道はまさに新緑のトンネルでした。クロロフィルが降り注いでいる,と表現したくなるほどでした。
ナナカマドでしょうか。秋の紅葉だけでなく,春の新緑もしっかりと存在感を示していました。
常緑樹のシラビソも新緑の季節。枝の先につけた新芽が,まるで花が咲いているかのようでした。
トウゴクミツバツツジは花の時期。ひときわ鮮やかな紫色の透過光が目に届きました。
カエデの葉は天を埋め尽くすように奔放に広がっていました。
これは何の木でしょう?常緑樹に囲まれた一帯で,あたかも自らが光を放っているように輝いていました。
ブナの新緑は透明感があり,心洗われる思いです。すくすくと育ってほしいですね。
カラマツの新緑も輝いていました。透かしてみれば,繊細な輝きがたとえようのない美しさを見せてくれました。
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送