| 湯殿山(2回目) | |
| 見事なブナ林に覆われた火山の中腹で,春先のネイチャースキーを満喫。前年の春に体験しその魅力を知った私は,当然のように戻ってきたのでした。 | |
| @期間 | 4/2〜4(2泊3日) |
| A同行者 | 参加者約20名のツアー |
| Bアプローチ | 山形新幹線・山形駅より送迎バスにて,志津温泉へ。 |
| Cルート | 志津温泉より山形県立自然博物園内を周遊(ネイチャー・センターを起点として,標高1000m程度まで) |
| D天候 | 第1日:雨のち雪 第2日:曇ときどき雪で晴れ間も 第3日:晴 |
| E所要時間 | − |
| Fポイント | ・月山中腹まで来れば,そこは雪深い山の中。しかし,降りしきっていたのは春の雨でした。 ・翌朝,雨が雪に変わっていました。やがて雪が止んで晴れ間が出てきました。 ・エッジのあるタイプのテレマークスキーを装着して出発。雪の中でもブナの新芽が真っ赤でした。サワグルミの新芽はお猿さんの顔をしています。 ・インストラクターに従って,徐々に高度を上げていきます。雪庇を越えて台地に登れば,次の台地が見えてきます。雪深いブナ林は,低木も埋もれて自由気ままに歩けるのです。 ・午後は一時的に吹雪に。しかし,春の湿った雪で,徐々に弱まってきました。 ・最終日の朝は,快晴。青空に湯殿山,姥ヶ岳,月山が映え,遠く朝日連峰も見渡せました。 ・前日とは違う場所のブナ林を散策します。背の高い原生林を行けば,奥にひっそりと氷結した池があります。仰向けに休んだ静寂の時間は,まさに至福のひとときでした。 ・陽射しを浴びた雪は表面が融け,太陽光を鈍く反射しています。よく見ると,沢山の小さな虫が這っていました。つつくと死んだふりをするのです。 ・志津温泉まで最後の帰り道,振り仰げば空の青は濃く,白銀の湯殿山はほれぼれするほどでした。 |
| G総括 | ・雨から吹雪,そして快晴。春の気象変化を実感した3日間でした。ツアーの雰囲気も最高でした。 ・最終日に見上げた湯殿山の姿に,これだから止められないとの思いを強く持ちました。よく見ると稜線に山スキーの行列ができていました。いつしか,あそこまで足を延ばしたいと思いました。 ・スキーの技術ですか?それは「あるがままを受け入れる」(インストラクターのコメント)ということで。 |
| H気付事項 | ・ネイチャースキーには絶好のフィールドですが,ルートファインディングがやや難しそうです。2万5000分の1地形図を正確に読解する能力が必要です。 |
![]() 朝日連峰を望む |
![]() 早春の光に生命の息吹 |
![]() たおやかな白銀の湯殿山 |
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