鈴鹿山系(鎌ヶ岳,御在所岳)
標高こそ低いものの懐深いところが魅力です。春先の登山に手頃な山です。
@期間 4/27(鎌ヶ岳),4/28(御在所岳)
A同行者 M君,T君
Bアプローチ 鎌ヶ岳:四日市方面より宮妻峡キャンプ場へ(車使用)。公共交通の場合,近鉄四日市駅から宮妻口までバス。宮妻峡まで徒歩。

御在所岳:湯ノ山温泉駅前より鈴鹿スカイラインでトンネルを抜けた直後のロープウェイ下まで(車使用)。公共交通の場合,近鉄湯ノ山温泉駅より湯ノ山温泉までバス。

Cルート 鎌ヶ岳:宮妻峡キャンプ場−鎌ヶ岳山頂(往復)
(最高点:鎌ヶ岳山頂・標高1161m,難易度:☆☆★★★)

御在所岳:蒼滝−藤内小屋−国見峠−御在所岳山頂(下りロープウェイ)
(最高点:御在所岳山頂・標高
1212m,難易度:☆☆★★★)

D天候 鎌ヶ岳:晴

御在所岳:晴

E所要時間 鎌ヶ岳:約5時間半(歩行+休憩時間)

御在所岳:約2時間半(歩行+休憩時間)

Fポイント ・鎌ヶ岳への登りは,風化花崗岩の急坂です。尾根に出たら多少涼しいのですが,やぶが多いのも特徴です。

・驚いたことに山頂付近の北斜面には残雪がありました。

・鎌ヶ岳山頂は展望が抜群でした。鈴鹿の峰々と四日市の平野が手に取るように望めました。

・御在所への登りは沢沿いのコース(通称「裏道」)。無理なく高度を上げていきます。

・特に,裏道より見上げる藤内壁は圧巻でした。

・御在所も残雪が結構ありました。冬の雪の量が例年よりも多かったせいかもしれません。

G総括 ・鎌ヶ岳は御在所と異なり,原始の世界をとどめているので,お勧めです。

・御在所は遅く出発したこともあって,軟弱にもロープウェイで下りてしまいました。

H気付事項 ・御在所ロープウェイは午後5時までです。逃したら歩いて下りるしかなく,危険だったかもしれません。

 

鎌ヶ岳山頂にて

鎌ヶ岳山頂南側より

 


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