アズマシャクナゲ
(吾妻石楠花)
撮影日:1998年5月24日
山行:
甲武信ヶ岳(2回目)
撮影場所:十文字峠

甲武信ヶ岳の山頂を踏んで苔むす原生林を下ってきた。十文字峠に近づくにつれてシャクナゲが増えてきた。峠に着くと,降っていた雨が止んだ。爽やかな風が吹きぬけ,一瞬晴れ間が出た中で昼食のために休んだ。その後「乙女の森」に足を運んだ私は,心の準備をしていたにもかかわらず,咲き誇る群落に圧倒された。「暖春」の影響により花期が例年より2〜3週間早かったが,読みが当たった。下り坂の天気を押して来た甲斐があった。

撮影日:2001年5月27日
山行:
笠取山
撮影場所:笠取山頂

多摩川水源の山を日帰りで訪れた。この日は雨の中を登り始めたものの,稜線に出る頃には雨は上がっていた。
山頂の西側から一気の直登をふーふー言いながら登りつくと,それまで気配すら見えなかったシャクナゲがいきなり現れた。咲き始めの濃いピンクが印象的であった。
奥秩父のシャクナゲの名所といえば,まずは十文字峠,そして甲武信ヶ岳の戸渡尾根,さらに飛竜山,金峰山の縦八丁あたりか。しかし,この笠取山にもシャクナゲが見られることをガイドブックで知って,雨の日曜日に訪れることにしたのであった。ちなみに翌週は飛竜山に登って満開のシャクナゲを楽しんだ。シャクナゲ以外にも数多くの花がみられ,奥秩父が最も輝く時期だと思う。

 

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